ほうれい線とは?と、

改めて尋ねられたらあなたならどう答えます?
・加齢と共に誰でも出てくるから仕方ないのよ。
・若い時から出たけれど、だんだん目立ってきちゃった。
・ほうれい線も、笑いジワのひとつだと思うことにしてるの。

こんな感じでしょうか。

 

ほうれい線とは、ズバリ!
小鼻の両サイドから口角に伸びるクッキリとしたシワです。
若いうちは比較的薄い人が多いのですが、

男女問わずに肌のたるみなどが原因で濃く出てきます。

ほうれい線は、正しい日本語として認められていない?

「ほうれい線」を広辞苑で引くと、記載されていません。

正式名称は、医学専門用語になりますが『鼻唇溝(びしんこう)』と言うのだそうです。
一般的には「ほうれい線」の方が認知度が高く、

また広辞苑に記載がないためか、いろいろな当て字が使われていますね。

・法令線(ほうれいせん)
主に人相学で使われている文字です。
中国の面相学で「法令紋」と呼ばれていることが、文字の由来となっているようです。

・豊齢線(ほうれいせん)、豊麗線(ほうれいせん)
まったくの当て字です。
それでも、加齢に対するリスペクトは感じますね。

人相学から見るほうれい線

人相学では、権限や地位、貫録などと関連がある。
ほうれい線の出方で、その人の現在や未来を占う手掛かりにするそうです。

・年齢に関係なく、ほうれい線がいびつだったり、長さが違う場合
人相学では「凶相」となり、ひとつの所に落ち着くことが出来ないと言われています。

・若い時から目立つ場合
家族と縁が薄く、また災難にも合いやすいそうです。

・左右対称で、ハッキリとしたほうれい線
金運や財運に恵まれ、高い地位に上る人だそうです。

美容面から見たほうれい線

ほうれい線が目立つほど、老けた印象を与えてしまう。

やっぱり、これですよね!
言葉がなんであれ、ほうれい線は美容面ではマイナス。

・ほうれい線ひとつで、プラスマイナス5歳
クッキリ伸びたほうれい線が、もしかしたらあなたの年齢を

実際より5歳以上老けさせているかも!?
・赤ちゃんにもあるほうれい線
そういえば、確かにふっくらしたホッペの赤ちゃんが、

ニコッと笑うとほうれい線の予備軍のようなものが出ますよね。
実は、ほうれい線って、医学的にはシワというより、筋肉と筋肉の境目なんだそうです。

 

いかがですか?
理屈ではなく、出来るなら消してしまいたいのが、ほうれい線ですよね!
そのためには、しっかりとほうれい線のことを知り、

その攻略法を練って対応していきましょう。
放っておいたら、いつまでもそのまま・・・

いいえ、もっと酷くなってしまいますよ。

 

⇒ 素肌はセレブ サイエンスコスメb.glen

 

ヒアルロン酸って、ここがスゴイ!

●ヒアルロン酸の特性と役割

ヒアルロン酸は、もともと人体に存在する「ムコ多糖体」という物質の一種です。
その一番の特性は、ダントツの保水力でしょう。
たった1gのヒアルロン酸は、水を最高値で6Lまで蓄える力があります。実に6000倍ですね!
その特性は、人体の中でいろいろな役割を担っています。

・目=硝子体(しょうしたい)という部分に多く含まれ、眼球を守っています。
・皮膚=肌においてのヒアルロン酸の存在はよく知られているかと思います。
特に真皮層に多く含まれ、弾力やハリの元となり、細胞を乾燥などから守っています。
・関節=骨と骨がぶつからないようクッションの役割をしている関節液の中は、多くのヒアルロン酸で満たされています。

その他、血管や脳、卵巣や精液にもヒアルロン酸は、なくてはならない物質です。

●ヒアルロン酸が減少すると?

人体は6割が水分でできています。
最強の保水能力があるヒアルロン酸が減少するということは、それだけでも人体を健全に構成する上で大きなダメージとなることが、想像できますよね。

・肌の老化が進み、ハリや弾力が失われます。
・目の老化が進み、老眼や眼精疲労が顕著になります。
・関節液が減少することで、軟骨の減少や関節痛などの症状が現れます。

ヒアルロン酸は、加齢と共に減少していきます。
30代から減少し始め、40代では生まれた時の半分にまで、急激に減ってしまいます。

ほうれい線とヒアルロン酸の関係

●バランスが大切

お肌のアンチエイジングに有効とされる成分は、ヒアルロン酸以外にもいくつかありますね。
・コラーゲン
・エラスチン
・ビタミンC
・ビタミンB群
・プラセンタ など

これらがバランスよく保たれることで、お互いの効果を高めていくのです。
中でもヒアルロン酸は、保水性能が肌のたるみやしぼみを防ぐので、ほうれい線の改善防止効果に大きく関わる成分と言えるでしょう。

●●ヒアルロン酸の応援成分


ヒアルロン酸の特性を高める成分があります。
・コラーゲン=ヒアルロン酸の減少を防ぎ、肌に留めておく効果があります。
・エラスチン=コラーゲンとヒアルロン酸に深く関わり、肌のハリや弾力を高めます。
その他、コンドロイチンやグルコサミンを、食品として摂取するのも効果的です。

ヒアルロン酸の歴史

今では耳慣れたヒアルロン酸ですが、その存在が初めて世に知られたのは、1934年。
牛の目の硝子体から、カール・マイヤー博士(米コロンビア大学)が、初めてヒアルロン酸だけを抽出することに成功しました。
その後、ヒアルロン酸の有効利用への研究が進められたのです。

初めてヒアルロン酸が人体に使われたのは、網膜剥離の眼科手術において1958年でした。
1987年、関節機能改善薬として、世界初のヒアルロン酸を主成分にした薬を世界に出したのは、日本の生化学工業という製薬会社です。
以来、ヒアルロン酸はあらゆる可能性を広げ、今では食品や化粧品などにも使われるようになりました。

美肌効果に有効なものとして、必ず挙げられる「ヒアルロン酸」。
その名前は、ほとんどの人が聞いたことがあるでしょうし、また自然に会話の中でも使ったりすることが多いと思います。
では、あらためて、ヒアルロン酸とはなんでしょう?
どうして美肌に必要とされているのでしょうか?
そう聞かれて、あなたはどう答えますか?

身近にありながらも、知っているようで知らないヒアルロン酸。
もう一度、ここでヒアルロン酸について、確認しておきましょう!

いかがですか?
ほうれい線を改善するためには、ヒアルロン酸の存在が、大きく影響しているのがよく分かりますね!

 

コラーゲンって、ここがスゴイ!

美容効果がある成分として、必ずと言っていいほど登場するコラーゲン。
「コラーゲン鍋」や「コラーゲンドリンク」「コラーゲンパック」など、
その汎用性は留まるところがありません。
では、いったい「コラーゲン」とはなんでしょう?
どうして人体にとって、また美肌にとって必要なのでしょう?
その役割とは?

こちらでは、有名だけど説明を求められると困ってしまうコラーゲンについて、調べてみました。

コラーゲンの特性と役割

コラーゲンとは、人体に存在するタンパク質の一種です。

人体を構成している成分の割合
・水分 6~7割
・タンパク質 2割
・脂肪 2割
・ミネラル 1割弱

このタンパク質の約30%がコラーゲンで出来ています。
さらに、そのコラーゲン全体の約40%が皮膚にあると言われています。

コラーゲンの特性は、「繋げる」ことでしょう。
細胞と細胞、組織と細胞、またコラーゲンとコラーゲンが繋がることで、
人体のあらゆる部分の生体組織を構成する役割を担っています。
コラーゲンはその特性から弾力に富んだ成分であるため、ハリやバネの役割があります。

コラーゲンが劣化減少すると?

・肌のハリが失われ劣化が進みます。
・関節を守る軟骨や腱が劣化して、痛みを感じます。
・血管に弾力が無くなり、動脈硬化を起こすリスクが高まります。
・骨がもろくなり、骨折のリスクが高くなります。

コラーゲンは新陳代謝で、常に新しく生成されて、一定量を体内で保つようにできています。
しかし、この機能は20代をピークにして、次第に下降していく上、
活性酸素による質の低下も起こってきます。
質の悪い劣化したコラーゲンは、柔軟性が乏しく、デトックスでの排出も困難になるため、
新しい次のコラーゲンが生成されにくくなってしまうのです。

ほうれい線とコラーゲンの関係

バランスが大切

ほうれい線は、筋肉(表情筋)のたるみや、肌乾燥による弾力の低下によって現れてきます。
そこでコラーゲンを充分に補うことは、筋肉や肌のハリを向上させることが期待できるのです。

しかし、コラーゲンはタンパク質なので、
食品で補おうとすると栄養が偏り、肥満に繋がることもあります。
コラーゲンを多く含む食品
・フカヒレ
・豚足
・鶏皮
・魚皮
・スジ肉、赤身肉 など

また、コラーゲンが有効に働くためには、ヒアルロン酸やエラスチンとのバランスも大切です。
肌の真皮層が古いコラーゲンだけになると、いくらヒアルロン酸やエラスチンがあっても、
弾力を保つことがむずかしくなります。

コラーゲンの応援成分

ヒアルロン酸やエラスチンの他
・ビタミンC
・鉄
コラーゲンの生成に必要な成分です。

・コンドロイチン
・グルコサミン
関節痛を緩和、または丈夫に保つので、運動をしやすい身体になります。
適度な運動は、新陳代謝を促進して、新鮮で弾力のあるコラーゲンの生成を促します。

コラーゲンの歴史

コラーゲンの歴史は古く、誕生したのは6億年前とも8億年前とも言われています。
そもそもコラーゲンがこの世にできたことで、私たち多細胞生物が生まれたのだと考えられています。

成分としてのコラーゲンが歴史に登場するのは、古代エジプト時代に「にかわ」として、接着剤代わりに利用されていました。
オランダにおいて、1690年に工業生産が始まって、世界中に波及していきました。
日本においては、明治維新で外国文化が入ってきた頃だと言われていますから、まだ日は浅いですね。

今では食品やフィルムだけでなく、医薬品や化粧品にも広く使われ、コラーゲンの効果は人類に恩恵を更に与えています。

いかがですか?
コラーゲンが、ほうれい線ケアには欠かせない成分だということが、ご理解頂けたことと思います。
年齢と共に不足したり、劣化してしまうコラーゲンは、外から補うことで美肌を保つことができますね!