ほうれい線は、お手入れ次第で個人差が出てくるもの。
しっかり手を掛けている人と、そうでない人では、当然ながら違いは歴然。
とはいえ、セルフケアには正直限界もあります。
それに、なんといっても面倒なのも否めません。
そんなあなたにお勧めなのは、ほうれい線をエステサロンや美容外科の整形でケアする方法です!
エステサロンで、ほうれい線ケア
主な方法と料金
・ハンドマッサージ
エスティシャンの経験と知識によって、リンパマッサージや
リフトアップマッサージで、ほうれい線をケアしていきます。
料金:体験料金(2回分)2000円、90分13500円など、所要時間や条件によって様々
・美容マシンによるお手入れ
ラジオ波や音波振動などの美容効果を利用して、
人間の手ではできない深部まで有効成分を届けることを目的とします。
料金:体験料金(初回限定)5000円、セット料金198000円など、店舗ごとに条件や設定金額は様々。
メリット
エステサロンでほうれい線ケアをするメリットは、
プロの知識に基づいて的確なお手入れが受けられるということでしょう。
しかも、あなたは何もせずに、ただ身を任せるのみ!
フェイシャルケアだけでなく、その他ボディーなどの
気になる部分との組み合わせも可能なので、
ほうれい線以外のお手入れも同時にできるのは、便利なメリットですね。
デメリット
ほうれい線のケアが、果たしてどこまでできるのか。
確実に消すことが可能かというと、残念ながら言い切ることができないのが、
エステサロンの弱み(デメリット)になるでしょう。
価格帯もサロンによって、大きく差があることや、技術面でも個人差があるなど、
ユーザーとして考慮すべき点が多いことも、あえて言うならデメリットになるかもしれませんね。
美容整形でほうれい線ケア
主な方法と料金
・注射
ボトックスやヒアルロン酸を、注射器で直接ほうれい線に注入します。
料金:ボトックス0.1㏄/18000円(例)ヒアルロン酸1㏄/45000円(例)片側8140円など。
料金提示の仕方が、そのクリニックによって違っています。
・照射
レーザーや赤外線を照射して、ほうれい線の部分の皮膚を刺激して、コラーゲンの生成を促します。
料金:1回30000円(例) 料金表示がクリニックによって違います。
・肌細胞再生(注入)
あらかじめ自分の皮膚細胞を採って培養しておきます。
それを、ほうれい線や気になるシワ部分に表皮麻酔をしながら戻す方法です。
料金例1:血液検査16200円+皮膚採取378000円+肌細胞1㏄/108000円+細胞保管料5年間/324000円
例2:両目の下とほうれい線 788400円
メリット
美容整形でほうれい線をケアするメリットは、
医療としての復元技術を受けるので、確実性が高まることでしょう。
国家資格を持つ医師による施術なので、より専門的な医療が受けられます。
短時間でほうれい線を消したい人には、大きなメリットになるでしょう。
デメリット
医療とはいえ、100%の成功はありません。
もしも、失敗(患者と医師の審美眼の違いなども含め)したと思っても、
なかなか再手術をして元に戻すことが、難しい方法もあるので熟考して臨みましょう。
ボトックスやヒアルロン酸注射は、医療行為だとしても、永久的ではありません。
いかがですか?
ほうれい線のケアを専門家に任せてみるというチョイスもありますね。